どうもこんにちはオセンベイです。(^-^)
はい、一日遅れましたが7月二四日の出来事を書いていくことにします。
まず昨日は金魚掬いからしたのですがそういう楽しみは最後にして(さて、何匹掬ったのですかね?^ω^)まずケーキ話をします♪
まず、材料ですが直径18cmの(ケーキ型にもなる)セルクルを使いました。
パータ・ジェノワーズ(スポンジケーキ),ジェノワーズ・オ・ショコラ(チョコレートスポンジケーキ)を作る場合。
セルクルを用いれば焼成後型から取り出しやすく粗熱を取りやすいです!
・卵 4つ
・砂糖 125g
・小麦粉 100g(薄力粉を使いましょう。)
・ココアパウダー 25g(チョコレートケーキにするなら必要)
・無塩バター 30g
生地の材料は以上です!
後はデコレーション用に生クリームやフルーツ(水分少な目が吉、ベリー系、バナナ等々)等をお好みで^-^
そして、使った道具ですが、
・重力計(必須道具です。)
・ハンドミキサー(これもかなり重宝します。)
・ゴムべら(ドロドロした生地を綺麗にすべて移したり気泡を潰さない様に交ることができて便利です。)
・粉用のふるい(これを用いると粉にダマが出来ません。)
・ボール(割と大きめが良いです。)
・鍋(湯煎に必要になります)
・オーブンになるレンジ(なければ炊飯器でも出来るらしいですが僕は炊飯器を使った事がありません)
・クッキングペーパー(なければコピー用紙と書いてあるレシピを見たことがありますが僕はコピー用紙を使ったことがありません。)
・ミトン(今回僕は使わなかったのですが指先や腕を火傷をしたくない方はあった方が大変良いです。)
以上です。
手洗い、爪切りは必須です。
①まず初めにオーブンを180℃になるように温めておきます。(温度設定できるなら180℃で5~10分付けておけばOKです。)
更に、無塩バターを湯煎して
溶かしバターにしておきます。
そしてボールに卵を割り全卵を4つ入れます。そして砂糖もすべて投入。
②この中身を軽く混ぜた後湯煎しながらハンドミキサーを用いて混ぜる。
この時湯煎中に指をつけながらひと肌になった事を確認して取り出します。
③そして取り出したボールをハンドミキサーでしっかり泡立てます。
全てが細かく混ざり大きな気泡が見た感じなくなるようにします。
状態としては止めたミキサーを上に持って行きに付いてきた生地が下の生地と付く時跡が付くように、リボンが描ける様に(リュボン状)なるまでかき混ぜます。
このリュボン状になればこれから先の工程で多少ミスをしてもどうにかなるしフワフワなスポンジ生地が出来ます。
逆を言うと
ここでリュボン状にならずドロドロな状態のまま次の工程に移ると失敗します。 ④出来上がった生地に薄力粉をふるいます。(
チョコレート生地にしたいならここで「ココアパウダー」も交ぜて入れてしまいます。)
粉は大体生地一面にふるえた後、止めて切るように、掬うように混ぜます。
大体粉は
5回以上に分けてふるうようにします。
そして、あまり混ぜると生地の気泡が潰れてしまいドロドロになって失敗してしまうので(こうなったらもうハンドミキサーで混ぜても元に戻りません。)
30回~40回までには均等に混ぜ終わるようにするのが良いです。
こちらここまで終えたパータ・ジェノワーズ(スポンジ生地)

⑤そしていよいよ生地の仕上げです。
溶かしバターをこのできた生地に混ぜていきます。
しかし! そのままバターを溶かして入れたら気泡が簡単に潰れていって失敗する確率が上がってしまうのでこうします。

これは溶かしバターにゴムべら一掬い分の生地を入れて溶かそうとしている映像です。{さっきと違いジェノワーズ・オ・ショコラですけど・・・。}
こうすることによってバターが生地に馴染みやすくなり気泡が潰れにくいんです。
そしてそうやってできたものを手早く成るべく気泡が崩れないように全体に均一に混ぜます。
交ぜ終わった後の映像です。{ジェノワーズ・オ・ショコラ(チョコレート生地)}

⑥そうしてやっとできたジェノワーズ系統の生地をいよいよクッキングペーパーを敷いてしっかり漏れてこない様に止めたセルクルに流しいれます。

僕の使った型は「東急ハンズ」で千円+αで売っている「底が取れてセルクルにもなるケーキ型18cmタイプ」です。(高い物ですが生地が端に付きにくいコーティングがしてあるしセルクルにもなるのがかなり便利です。)
このタイプだと円形の底にクッキングペーパーを敷いて折り曲げセルクルに被せれば漏れてこないので素晴らしいです♪
⑦(分ける意味あったのかな?)180℃に熱したオーブンにこの⑥までに完成したものを入れて40分程度じっくり焼いていきます。

焼きが甘いと中心部が焼けずに、出した途端へこみ始めます。(>Δ<。)(あれは悲しかった・・・。)
⑧そして焼き終わったらすぐ熱いうちにすぐ取り出します。(そうやってすぐ粗熱を取らないとしぼんでしまいます。)

これは悪くない状態です。
タオルを使ったのでかなり熱くて指先等を軽く火傷したのは内緒です(*^Δ^*;) そして取り出し粗熱を取ってすぐ冷蔵庫へ投下!!
10分後くらいに冷えたことろで出して上を切りました。
※ケーキは上部の出ている場所、セルクルに触れている側面。この2か所を切り落とすのが定石です。(ここだけ熱に近いのでフワフワではなくサクサクした触感になっているので・・・食べれますけどね^^;)

右に立てたのは缶切りです。中々ふっくらと焼けました(≧∀≦)♪
そして横半分で切ってからデコレーション。
ジェノワーズ・オ・ショコラでこんなのや

こんなの

はたまたパータ・ジェノワーズでこういうの

とかはお好みでやってみてください。
これを6つ焼きました。(プレーン4つ、チョコ2つ)
16時から始めたのに色々あって終わったのは24時半・・・。地味に疲れたぉ(>ω<。)
次の日には左腕の上腕三頭筋が筋肉痛になるし・・・。
・・・やっぱり金魚掬いの方も報告するべきでしょうか・・・。;_;(今回急いでいたりで失敗してしまったのですが。)
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